広告だけで化粧品を選んだ結果

広告だけで化粧品を選んだ結果

こんにちは!
皆さま、化粧品に書かれている広告文だけで化粧品を選んでいませんか?
巷には多くの化粧品が溢れているので、ついつい化粧品のパッケージに書かれている広告文で選んでしまう気持ちは分かります。

 

Contents

自分の肌に合う化粧品を選ぶために

しかし、その結果自分の肌に合わない化粧品を選んでしまう恐れもあるので、気をつけたいところ。
今回のマガジンでは、広告だけで化粧品を選んではいけない理由についてお伝えしたいと思います。

自分の肌に合う化粧品を選ぶために

広告だけで化粧品を選んではいけない理由

化粧品の広告では、「毛穴用○○○」「ニキビ用○○○」などと書かれたパッケージやシールが書かれていますよね。もちろん選ぶときの一つの参考にはなるのですが、その前に自分の肌状態を見極めるようにしましょう。

 

広告だけで化粧品を選んではいけない理由

化粧品を選ぶときのPOINT

例えば、毛穴に関しては、以前postしたように詰まり毛穴・開き毛穴・たるみ毛穴・黒ずみ毛穴があります。毛穴のタイプ別によって使うべき化粧品も変わってきます。それにも関わらず、「毛穴用○○○」と書かれているからって、本来はつまり毛穴に使う化粧品なのに、たるみ毛穴に使っていたら、余計に毛穴悩みを助長してしまうかもしれません。

またニキビに関しても、思春期ニキビのような皮脂過剰によって起きるニキビもあれば、乾燥によって起きる大人ニキビもあります。これも「ニキビ用○○○」と書かれているために全く逆の化粧品を選んでしまったら、大変残念なことになります。

そのため、化粧品を選ぶ時には、自分の肌状態をしっかり見極め、以前postしたように成分表を見る癖をつけ広告だけで化粧品を選ばないようにするといいですよ。

化粧品を選ぶときのPOINT

(記事監修)美容家 濱田文恵

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